こんにちは。
いつの間にか「立冬(りっとう)」(11/7)を過ぎていたのですね…。
暦の上ではもう冬です!
一番好きな季節である「秋」があっという間に終盤という感じです。
紅葉も綺麗ですね!! ニュースで観たのですが。
もうみなさんはお出かけとか普通にされてるのでしょうか?
私は慎重派なのでどこでもGO!という気持ちにはなれず、
むしろ週末の過ごし方などステイホーム時の状態が定着してしまい
完全なる出不精です。(体型の維持が最重要課題)
まあ、創作活動には丁度良くて、今回も新作のお知らせとなります。
「写ルンです」はこのブログでも時々話題にするのですが、
(「ルン」はこれで終わりにします…)
使い捨てカメラである「写ルンです」の写りは案外優秀で、スナップカメラとして好んで使われている方も多いと思います。
私のうろ覚えで恐縮なのですが、
俳優の篠山輝信さんが卒業式か何かで、お父さんである写真家・篠山紀信さんに友達との記念写真を撮ってと頼んだときのこと。
きっとすごいカメラで撮るだろうと誰もが想像したと思うのですが、篠山紀信さんは写ルンですを取り出してパチリと撮ったらしいのです。そして「結構良く写るんだ」的なことを言っていたような…。
うーん、間違っていたらすいません。
ホントに引用もなく確証もないのですが自分ではそう記憶しています。
そのくらい「写ルンです」は良いカメラということを言いたかったのでした。
写ルンですは軽くてコンパクトで持ち運びにも最適です。
ネットで調べたところ、100円ショップのストラップを使っている方を見かけましたが、あまりストラップを付ける方はいないのかなと感じます。
そもそもストラップを付ける穴があることが知られていないんでしょうね。
…
さて、こんなストラップはどうですか?
(やっと本題)
※カメラモデルが「写ルンです」じゃないという(苦笑)のはご愛敬ということで…
革の使用部分は少ないのですが、イタリアンレザーを使用しています!
取付けヘッド部が紐に沿って動かせるので、提げていても扱いやすいと思います。
レンガ色の革が目を引きます。色がカワイイ。
カメラには↑このように取り付けます。
写ルンですをはじめ、根付け紐じゃないと取り付けができないカメラに向いています。
そういうカメラは結構ありますよね。
スマホにも付けられるなあ。
紐はワックスコードといって、ロウを浸透させたものを使っています。
経年変化というか、使っているうちに紐がつやつやになったり、寒いとロウが固まるので白っぽくなったりと変化する面白い素材で、IDカードホルダーの紐にも使っています。
紐は長さ調節できる結び方をしていますが、ご自分で紐を交換されてアレンジもできると思います。
ご関心ありましたらミレザワークスのストアへ!
「写ルンです」の逸話、ちゃんと調べておくのを宿題とします(苦笑)
おしまい
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