【使用例】カメラバッグとして!(OLYMPUS OM-D)

こんにちは。

昨日7/19、関東の梅雨明けが発表されました。

ずっと湿度が高くて、革や布の材料在庫の状態が気になっていましたが、

これからは少しはカラっとした日が増えてくれるといいなと思います。


さて、いつも下のような感じで商品撮影をしていますが、結構な頻度で出演させているカメラについて書きます。

単純に作者がカメラが好きというのと、サイズ感の目安として置けばかわいらしいかなと思ってやってはいます。

11cm×7cmのコニカC35が最近の小型のカメラ(マイクロフォーサーズ)と大体似ているので、カメラなら入るんだなというのが直感で分かるかと思います。


なので、こちらのバッグにはカメラバッグとしての用途を記載したことがなかったのですが、

お客様からついにこのような写真を頂きました。


(あー、いいなー♪オリンパスOM-D!)

カメラボディとレンズとマニュアルがショルダーバッグS+に納まるんですね!

ただし、速写バッグとしては改良の余地がありそうで、これはお客様がボディとレンズを別で収納してくれていそうです。

薄いパンケーキレンズならレンズをマウントしたまま入れられそうですが、ズームレンズだとレンズを底に向けた状態で入れることができたとしても窮屈かなと思います。

アタリを防止するためのクッションを入れたり、出し入れをもっとスムーズにできるようにするなど、カメラバッグを謳うにはまだまだ課題がありますが、

こんな用途もあるという、うれしい一例を頂けました。

兵庫のFさん、ありがとうございました!


そのうち、カメラストラップを企画したいと思っています。

まずは自分用に作ってテストですかね。

それではまた。



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