現在、minneでカメラストラップを販売しているのですが、
撮影被写体用の中古フィルムカメラも今回限りですが一緒に販売しています。
スマホの写真が高性能なせいか、カメラ女子も少なくなったな~と思っていたのですが、チェキやロモグラフィ、さらには最近は「写ルンです」がまた女子に流行っているそう。写ルンですを使っている人を実際に見かけていないのでどのくらい流行っているかはわからないですが、確かにフィルム写真はいいものです。デジカメとは違う、画像処理とも違う、フィルムの粒子の感じや色味の良さがあります。
ストラップの話に戻りますが、ハーフカメラはどんなものですか?という質問がありました。私の好きなカメラなので全く失礼なこともありませんし、カメラだけの購入も可能としています。
ハーフカメラなのですが、一般的なフィルムを半分にして撮影します。
私が何年か前にリバーサルフィルムで撮影したフィルムを以下に示します。
リバーサルフィルムというのは茶色に写るネガフィルムではなく、ポジフィルムと言いスライド写真のようになります。綺麗じゃないですか!?これがフィルム写真の醍醐味って感じでしょ。そして、ハーフカメラの呼び名の由来、通常35mmフィルムの1コマサイズの半分が1コマとなっているのが分かります。ですから、36枚撮りのフィルムは72枚撮影が可能という大変経済的なカメラだったということになります。
ちなみに写真は、スマホのパノラマ撮影のように海の風景を横にずらしながらパシャパシャと連続して撮影しました。もうちょっと間隔設定をしないと連続にはなりませんね。あと見ての通り、1コマは縦長写真が基本となります(写ルンですはカメラを縦にして撮影してこれと同じ向きとなる)。
どうでしょうか?ハーフカメラについて具体的なイメージが湧きましたでしょうか。
ミレザワークスは、バッグや革小物などを制作する工房ですが、そんなに線引きがきっちりしていないので(笑)、また見に来てくださいね。
それではまた!
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