デジカメ販売台数の現状

こんにちは。

秋深し。というか立冬を過ぎているので暦の上ではすでに冬ですね。



さて、昨日、こんな記事を見ました。

デジタルカメラ市場は2010年の販売台数ピークを基準とすると、昨年2018年の販売台数が30%にまで落ち込んでしまったそう。7割減はかなりですよね。今年はそれよりまた下がる可能性大です。これは言わずもがな、スマホ普及が要因なんでしょうが、カメラ好きとしては何だか寂しい限りです。かく言う自分でさえ、何かイベント事があるときに重たい一眼レフカメラを持ち歩くのは大変だからスマホでいいやと考えてしまいます。フィルムカメラもデジカメもコンパクト化の流れをそれぞれ辿ったわけですが、やはり人間は小さくて軽いものを最終的には求めるんでしょうね。最新のiPhoneには超広角、広角、望遠という複数のレンズが付いていて、交換レンズを複数持参する悩みをスマホ単体で解消しています。更に、家のPCでデジタル現像しなくても高機能フィルタで映える(バえる)変換がすぐできるし、それを即座にシェアできちゃうんですから便利極まりないです。「今度焼き増しするね!」なんてフレーズは若い子たちには通じないでしょ? こうして時代は変わっていくんだなとしみじみ感じました。


いや、だからってデジカメがすぐに淘汰されるわけじゃないですからね。一眼レフやミラーレス機じゃなきゃできない奥深さは健在だと思います。

「デジカメがんばれ!」の意味を込めて、現在在庫としてあるカメラストラップ商品を全品20%OFFとして11月中目安に実施します。カメラストラップを新調したいと思われている方、いかがですか?コンパクトカメラに対応したスリム型もあります。以下のリンク先にどうぞー。


それでは!



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